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2004国際親善試合 アーカイブ

2004年04月28日

2004.4.28 日本代表 2-0 チェコ代表

2004 ヨーロッパ遠征
日本代表 2-0 チェコ代表
中盤は持ち直しチェコを下す

強豪チェコを相手にまさかの勝利(笑)。ジーコジャパンは無事に日本へ帰れそうだ。何度かチャンスを作ったし、いい試合だったようにも見えるが、この試合であらためてディフェンス陣の技術不足が見受けられた。そんなにプレッシャーを受けていないのに、安易にクリアボールにしたり、前へのパスも不正確。チェコを0点で押さえたのは評価できるが、現代サッカーはディフェンスがへたくそでは話にならない。肝心のディフェンスの組織も、それほど統一感があるとは思えない。それがハンガリー戦の2失点だったと思う。楢崎が踏ん張って0点に押さえたが、ディフェンス自体がそれほど良かったとは思えない。

中盤は小野、稲本が入ることによって見事に再生した。以前はディフェンスラインでボールを回して、その後は縦一本というパターンばかりだったが、間に一本入ることにより、バリエーションが増えた。チェコの中盤でのプレッシャーがそれほどきつくなかったとはいえ、まずまずのパフォーマンスだったと言える。相手へのプレッシャーも良く、中盤でボールを奪って早い攻撃に結びつけることができていた。今までは全くといっていいほどこれが見られなかった。あくまで想像だが、このあたりの指示がジーコからは出ていないんじゃないかと思う。この日のパフォーマンスは彼らの実力・経験から来たのではと思う。

FWの二人はまずまずのパフォーマンスだった。玉田も惜しいシュートがあり、実力を出すことができたようだ。久保はなんだかんだで欠かせないFWになった。ぎこちないが意外と器用である。

やれやれのジーコジャパンだが、不安はまだ尽きない。ディフェンスの組織ができていない。どうやってどこでつぶすのか?全員の意思統一ができていないので、見ていて不安である。。