2007年07月27日
2007.7 アジアカップ2007
ASIAN CUP 2007
アジアカップを通して何が見えたか?
暑く、過酷なコンディションの中、予選を1位で通過。ワールドカップで苦杯を喫したオーストラリアになんとかPKで競り勝ち、サウジアラビアにあっさりと敗れた。
コンディションが悪かったので、これがすべてとは思いたくないが、パス回しはうまいけど、それほど強くはないチーム。そんな印象だった。
アジアカップは通常、オリンピックとかぶる年に行われていたので、前回よりはスタートからの年数は1年短い。チームとしてまだまだこれからの時だ。そのためか、この大会でもやはりワールドカップ出場組が目立っていた。新しく呼ばれている選手がまだ伸びきっていない。また、遠慮もあったり、経験も少ない。
こうした中で、オシムの手腕を疑問視する声もあがっているが、交代はいつもワンパターン。状況が変わっても中々動けないなど、問題点はあった。特にサウジアラビア戦で、阿部が抑え切れていないのに無策だったのは痛い。本来ならば、キックオフ前に対策しておきたいぐらいのやられっぷりだった。
初戦のカタール戦でワントップがうまく機能せず、その後ツートップの布陣に替えてうまくいっていたように見えたためか、その後相手に合わせた選手起用というものができなかった。うまく行っている時に、選手を替えづらいのはわからないでもないが。
結局、古井戸の選手に頼ってしまうゲームで、肝心の高原、中村が抑えられてしまったら手も足も出なかった、そんな印象である。
オシムになってからまだ1年だし、ヨーロッパ組が合流して、わずか数戦。チームとしてはこれからだが、オシムの国際経験がちょっと色褪せているようにも見えた。
また選手たちは上手にパス回しをするだけでなく、ゴールに向かう気迫とか、強さだとかをもっと前に出して欲しいと感じた。
このままでは不安である。
コンディションが悪かったので、これがすべてとは思いたくないが、パス回しはうまいけど、それほど強くはないチーム。そんな印象だった。
アジアカップは通常、オリンピックとかぶる年に行われていたので、前回よりはスタートからの年数は1年短い。チームとしてまだまだこれからの時だ。そのためか、この大会でもやはりワールドカップ出場組が目立っていた。新しく呼ばれている選手がまだ伸びきっていない。また、遠慮もあったり、経験も少ない。
こうした中で、オシムの手腕を疑問視する声もあがっているが、交代はいつもワンパターン。状況が変わっても中々動けないなど、問題点はあった。特にサウジアラビア戦で、阿部が抑え切れていないのに無策だったのは痛い。本来ならば、キックオフ前に対策しておきたいぐらいのやられっぷりだった。
初戦のカタール戦でワントップがうまく機能せず、その後ツートップの布陣に替えてうまくいっていたように見えたためか、その後相手に合わせた選手起用というものができなかった。うまく行っている時に、選手を替えづらいのはわからないでもないが。
結局、古井戸の選手に頼ってしまうゲームで、肝心の高原、中村が抑えられてしまったら手も足も出なかった、そんな印象である。
オシムになってからまだ1年だし、ヨーロッパ組が合流して、わずか数戦。チームとしてはこれからだが、オシムの国際経験がちょっと色褪せているようにも見えた。
また選手たちは上手にパス回しをするだけでなく、ゴールに向かう気迫とか、強さだとかをもっと前に出して欲しいと感じた。
このままでは不安である。
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投稿者 allezjapon : 15:40 | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月25日
U-21 国際親善試合 日本代表 2-0 中国代表
前回8月の1戦では、急造チームにもかかわらず、見事なパフォーマンスを見せ、北京オリンピックでの躍進を狙う中国代表に一泡ふかせた。
今回はそれなりに中国も準備してくるだろうし、2戦続けて負ける訳にいかないので、いいトレーニングマッチになるだろう。
立ち上がり、相手のオフェンスを捕まえきれない中、いきなりゴール前でヒヤっとする場面があった。
序盤の攻めをしのいだ後、中国もそれほどガツガツこなくなった。一方日本は、早くてきつい中国のプレッシャーで、中盤をなかなか支配できず、ロングボールが多めの攻め。
平山ばかりターゲットにしていたわけではないが、やや大雑把な攻めだった。
中国はやや引いてカウンター狙い、一方の日本は高い位置でボールを奪おうと出足を早める。しばらく膠着状態が続いた。
そんな中前半17分、いい位置でボールを奪い、苔口の見事なボールキープと逆へ素早い展開で、チャンスを作り、しっかりと真中に人数をかけ、見事ゴール。ここがチャンスと見て、多くの選手が中へ詰めた。いい判断だった。
1点リード後も中国のプレッシャーきつく、中盤でうまく回せない時間帯が続いたが、序々に慣れたのか、うまくかわせるようになった。
この後も、何度かいいチャンスがあったが、このまま前半終了。
後半に入って1点ビハインドの中国が前に積極的に出て来た。若干マークが甘い場面もあったが、バランスを崩さず、ディフェンスは持ちこたえる。ボランチのラインが最終ラインに吸収されることもなく、いいバランスだった。
度々、いいタイミングでボールを奪い、中国ゴールに迫るが、中々決定的なチャンスは作れない。 両選手とも消耗していく中で、目立たなかった平山がボールに絡み、いいポジションへ入るようになった。そんな中右から平山をターゲットにしたクロスから、キーパーのファンブルがうまく体に当たり、彼にとって貴重な結果となるゴールを奪った。
要所要所でしっかり守った日本はこのまま無失点で試合を終えた。
中盤いい位置でボールを奪えていたため、日本のリズムで試合を運ぶことができたし、ディフェンスラインも試合終了間際、多少甘いところはあったが、しっかりとボールと相手を追い、果敢にアタックに行って、無失点とすることができたことは大きい。
中盤のプレスをかいくぐってくるような相手に、どのようなディフェンスをするのか見てみたいが、アジアレベルでは、いいゲームができそうな、そんな印象だ。
日本代表
今回はそれなりに中国も準備してくるだろうし、2戦続けて負ける訳にいかないので、いいトレーニングマッチになるだろう。
立ち上がり、相手のオフェンスを捕まえきれない中、いきなりゴール前でヒヤっとする場面があった。
序盤の攻めをしのいだ後、中国もそれほどガツガツこなくなった。一方日本は、早くてきつい中国のプレッシャーで、中盤をなかなか支配できず、ロングボールが多めの攻め。
平山ばかりターゲットにしていたわけではないが、やや大雑把な攻めだった。
中国はやや引いてカウンター狙い、一方の日本は高い位置でボールを奪おうと出足を早める。しばらく膠着状態が続いた。
そんな中前半17分、いい位置でボールを奪い、苔口の見事なボールキープと逆へ素早い展開で、チャンスを作り、しっかりと真中に人数をかけ、見事ゴール。ここがチャンスと見て、多くの選手が中へ詰めた。いい判断だった。
1点リード後も中国のプレッシャーきつく、中盤でうまく回せない時間帯が続いたが、序々に慣れたのか、うまくかわせるようになった。
この後も、何度かいいチャンスがあったが、このまま前半終了。
後半に入って1点ビハインドの中国が前に積極的に出て来た。若干マークが甘い場面もあったが、バランスを崩さず、ディフェンスは持ちこたえる。ボランチのラインが最終ラインに吸収されることもなく、いいバランスだった。
度々、いいタイミングでボールを奪い、中国ゴールに迫るが、中々決定的なチャンスは作れない。 両選手とも消耗していく中で、目立たなかった平山がボールに絡み、いいポジションへ入るようになった。そんな中右から平山をターゲットにしたクロスから、キーパーのファンブルがうまく体に当たり、彼にとって貴重な結果となるゴールを奪った。
要所要所でしっかり守った日本はこのまま無失点で試合を終えた。
中盤いい位置でボールを奪えていたため、日本のリズムで試合を運ぶことができたし、ディフェンスラインも試合終了間際、多少甘いところはあったが、しっかりとボールと相手を追い、果敢にアタックに行って、無失点とすることができたことは大きい。
中盤のプレスをかいくぐってくるような相手に、どのようなディフェンスをするのか見てみたいが、アジアレベルでは、いいゲームができそうな、そんな印象だ。
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投稿者 allezjapon : 23:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月11日
2006.10.11 アジアカップ予選 日本代表 3-0 インド代表
ASIAN CUP 2007 Preliminary Competition
課題の多いゲーム
すでにアジアカップ本戦のキップを手に入れ、日本にとってどちらかというと強化試合の意味合いが強い一戦。一方のインドは、日本のようなチームと戦えるチャンスは滅多にないと思われるし、ホーム・バンガロールでのゲームなので、チャレンジングに来るはずだ。
試合開始後、一生懸命走るといった感じのインドにペースを合わせてしまったのか、日本の方も緩急がなく、常にトップギヤ。何かいつも速く攻めなくてはいけないような、そんな雰囲気だった。スピードアップのため、プレーが雑になり、ピッチの悪さも相まって落ち着いたゲームとは言いがたい。
そんな中、頭に包帯を巻いていたが、とてもコンディションの良さそうな幡戸は、鋭い出足で、積極的にボールを呼び込んだ。
ディフェンスラインから、サイドの深いスペースにボールが通るようになってから、徐々に日本の攻撃がリズムに乗り、左サイド、右サイドからのボールを2点、幡戸が決めた。彼は結果として2点をゲットし、上々の結果を残したと言っていいだろう。
前半はこのまま日本のペースで試合が進んだが、照明が落ちたりして、ややテンションが下がってしまった感じだ。
それにしても前半終了間際に、水本が倒れたとき、NGを出すのが遅く、しかも相手はインドだからというからか、交代選手も送り出さなかった。危うく失点するところだったのはいただけない。
後半開始から、インドがサイドへの長いボールをケアし始めたため、効果的な攻めがまったく見られなくなった。加えてインドのプレッシャーの勢いだけは衰えないものだから、序々に慌てた雰囲気となり、ボールが落ちつかなくなった。それとともに山岸、巻は消えていき、駒野もメンタルデフレスパイラルに陥り、とにかくボールを早く離そうと、意図のないクロスを上げた。
そんな中で、前半あまり目立たなかった中村が一人、リズムを変える動きを見せ始め、そして膠着感を打ち破る見事な一発をインドゴールに見舞った。
この中村の一発で、インドの勢いが衰えるとともに、やや日本も落ち着きを取り戻した。
また、この3点目が入った時点で、勝負は決定的になったわけだが、3人目の交代枠を早く使い過ぎてしまい、やや不安を残した。それほど、勝負がかかった試合ではないが、あのまま山岸をピッチの上に立たせざるを得なかったわけだから、少々まずかったと言わざるを得ない。
また、山岸も消えていた割に消耗していたわけだから、もう少し考えないといけない。
消えていたと言えば、巻だが、彼も少し考え方を考えなければいけない。自分の役割というか、長所というか、そういうものを生かすという考えが見えない。この試合のような動きをするのは、10年早い。
終わってみれば、色々と問題点が浮かび上がってきた試合だと言える。
攻撃に今一つイマジネーションがないし、前の方でボールを落ち着かせられる選手がいない。まだまだ経験の少ない選手が多いというか、もうちょっとましな選手はいるような気がするが。。
ポジションチェンジも行っていたようだが、目立つのは何故か後ろの方ばかり。後ろでポジションチェンジって何か意味あるのだろうか?前に出る選手が変わるから、相手のバランスが崩れるわけで。。
なかなか突っ込みどころの多い試合だった。
それにしてもまあ、照明は落ちるし、グランドはよくイレギュラーするし、犬は駆け回るし、インド恐るべしw
試合開始後、一生懸命走るといった感じのインドにペースを合わせてしまったのか、日本の方も緩急がなく、常にトップギヤ。何かいつも速く攻めなくてはいけないような、そんな雰囲気だった。スピードアップのため、プレーが雑になり、ピッチの悪さも相まって落ち着いたゲームとは言いがたい。
そんな中、頭に包帯を巻いていたが、とてもコンディションの良さそうな幡戸は、鋭い出足で、積極的にボールを呼び込んだ。
ディフェンスラインから、サイドの深いスペースにボールが通るようになってから、徐々に日本の攻撃がリズムに乗り、左サイド、右サイドからのボールを2点、幡戸が決めた。彼は結果として2点をゲットし、上々の結果を残したと言っていいだろう。
前半はこのまま日本のペースで試合が進んだが、照明が落ちたりして、ややテンションが下がってしまった感じだ。
それにしても前半終了間際に、水本が倒れたとき、NGを出すのが遅く、しかも相手はインドだからというからか、交代選手も送り出さなかった。危うく失点するところだったのはいただけない。
後半開始から、インドがサイドへの長いボールをケアし始めたため、効果的な攻めがまったく見られなくなった。加えてインドのプレッシャーの勢いだけは衰えないものだから、序々に慌てた雰囲気となり、ボールが落ちつかなくなった。それとともに山岸、巻は消えていき、駒野もメンタルデフレスパイラルに陥り、とにかくボールを早く離そうと、意図のないクロスを上げた。
そんな中で、前半あまり目立たなかった中村が一人、リズムを変える動きを見せ始め、そして膠着感を打ち破る見事な一発をインドゴールに見舞った。
この中村の一発で、インドの勢いが衰えるとともに、やや日本も落ち着きを取り戻した。
また、この3点目が入った時点で、勝負は決定的になったわけだが、3人目の交代枠を早く使い過ぎてしまい、やや不安を残した。それほど、勝負がかかった試合ではないが、あのまま山岸をピッチの上に立たせざるを得なかったわけだから、少々まずかったと言わざるを得ない。
また、山岸も消えていた割に消耗していたわけだから、もう少し考えないといけない。
消えていたと言えば、巻だが、彼も少し考え方を考えなければいけない。自分の役割というか、長所というか、そういうものを生かすという考えが見えない。この試合のような動きをするのは、10年早い。
終わってみれば、色々と問題点が浮かび上がってきた試合だと言える。
攻撃に今一つイマジネーションがないし、前の方でボールを落ち着かせられる選手がいない。まだまだ経験の少ない選手が多いというか、もうちょっとましな選手はいるような気がするが。。
ポジションチェンジも行っていたようだが、目立つのは何故か後ろの方ばかり。後ろでポジションチェンジって何か意味あるのだろうか?前に出る選手が変わるから、相手のバランスが崩れるわけで。。
なかなか突っ込みどころの多い試合だった。
それにしてもまあ、照明は落ちるし、グランドはよくイレギュラーするし、犬は駆け回るし、インド恐るべしw
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投稿者 allezjapon : 23:46 | コメント (0) | トラックバック (0)




