あと1ヶ月弱となったドイツワールドカップに向け、サッカー日本代表が発表された。
代表メンバーというものは、代表監督がどのようなサッカーを目指すのか、それによって大きく変わる。その代表監督は日本サッカー協会が決める。その日本サッカー協会はどのような基準でジーコを選んだのか、どこかで記事を目にしたことはあるが、日本はこういうサッカーを目指すのでジーコにお願いしよう、というわけではなかったと思う。
ジーコの目指すサッカーはジーコのイメージそのものであり、この選手を選べばそうなるだろう、なるんじゃないかな的な感は否めない。元々ジーコは元ブラジル代表監督テレサンターナを支持していて、82年の黄金のカルテットを忘れられないのだと思う。
代表に選手を呼び、試合に臨むまでのやり方は、きっとテレサンターナを参考にしていると思う。
FWの決定力のなさ、ディフェンスの不安定さなど、克服して欲しい課題は結局あまり改善されておらず、1次リーグ突破は困難を極めるだろう。
ここまでくれば後は選ばれた選手にベストを尽くしてもらうしかない。
今までは個人能力で劣るからこそ、戦術をはっきりさせ、徹底させる必要があったが、今回は個人能力の高さ(まだまだだけど)を世界に見せる大会でもあるかもしれない。