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イングランド戦もドロー

序盤こそ中盤をジェラードらにうまくやられてしまったが、1点失ってチーム全体が落ち着きを取り戻してから真価を発揮した。小野がいない代表は縦に長いボールというのが多い。結局跳ね返され、押し戻されるため、高い位置でボールを奪いに行けない。結果としてまたディフェンスラインでボールを回し、また縦に。。悪循環である。ところが中盤で小野、あるいは稲本など、プレッシャーのきつさをかわせる選手がいると、ディフェンスラインからのボールがうまくセンターラインを超えていく。そこからトップにあてたボールが跳ね返されたとしても、全体の位置を高くできるので、そこでまたプレッシャーをかけられる。センターラインよりも敵陣でボールを奪うシーンが増えていた。相手が下がれば両サイドも高い位置を取れる。小野の存在は代表で重要な位置を占めてきているのは間違いない。来期もフェイエでのプレーになりそうだが、その次の年くらいはプレミアで小野慎二のプレーを見てみたい。

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